店主の福留順一です。 2011年9月1日、中野新橋にフォーク酒場ゆらゆらをオープンしました。 ご来店いただいたお客様にギターやキーボードで60年代、70年代の懐かしいフォークソングやポップスを歌っていただく…、そんなお店です。 「歌ってみたいけど自信がない…」心配ご無用…。私が責任を持ってフォローします。 「歌いたいけど楽器が出来ない…」大丈夫です。 私や他のお客様が伴奏をお手伝いします。 「歌を聴いて昔の想い出に浸りたい…」お任せください。 リクエストを頂ければ、あなたのために私が心を込めて歌います(知ってる限りで)。 「ゆらゆら」で一緒にギターを弾いて懐かしのフォークソングやポップスを歌いませんか…。 悲しい時、淋しい時、仕事に疲れた時…、必ずやあなたの心を音楽が癒してくれることでしょう。 今宵、旨い酒と楽しい音楽にゆらりゆられて… |
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基本は懐かしのフォークソングですが、邦楽、洋楽問わずポップスでも歌謡曲でも構いません。 楽器はアコースティック・ギター4本(内エレアコ2本)、キーボード(88鍵)、カホーンがあります。自由に弾いてください。 勿論、マイギター持参も大歓迎です。 歌はお客様が複数組いらっしゃる時はお一人2曲ずつでお願いします。 福留の演奏は12時までとなっています(都の条令により)。 お客様は閉店まで演奏可能です。 「ゆらゆら」では出演者を募集しています。 プロ、アマを問いません。 歌やギターの演奏を発表する場が欲しい人、ライブをやりたい人、気軽にご相談ください。 席数は30席です。 「ゆらゆら」はキャバクラやスナックとは違うので女性スタッフはおりません。 カラオケもありません。 純粋に生演奏で楽しんでいただくお店です。 さあ、今宵の主役はあなたです! |
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1953年、宮崎県都城市生まれ。血液型:A型 1972年、地元の高校卒業後、ミュージシャンを目指し上京。 1976年、高校時代の同級生で現在ギタリストとして活躍中の坂元昭二とフォーク・デュオ「メロディー」を結成。オリジナル曲「課外授業」でデビュー。シ ングル6枚、アルバム4枚を発表し、1983年に解散。 その後、東京の六本木でギターの弾き語りで歌うかたわら、作曲活動に入る。小柳ルミ子、狩人、森田健作、チェリッシュ、太川陽介、他多数に楽曲を提供。 1996年、「ギターの生演奏で歌える店」をコンセプトにミュージック・ハウス「リヴァーブ」を六本木にオープン。たくさんのギター好きや歌好きな人達に 親しまれる。 2000年、同世代のいろいろなシンガーに誘発されてソロ活動を開始。 同年4月、初のソロ・ライブ(南青山「マンダラ」)を開催。 Classのヴォーカル、故 津久井克行がギターで参加。 2001年1月に2ndライブ(同)、2003年5月に3rdライブ(同)、2004年10月に4thライブ(同)を開催。 また、2001年にはメロディーを再結成。同年10月に18年振りとなるライブ(南青山「マンダラ」)を開催し、好評を博す。同時にCD「ベスト オブ メロディー」を復刻盤で再発売。 2003年、1月にメロディー・2ndライブ(新宿、曙町「バック・イン・タウン」)、そして2004年、5月に20数年振りとなる地元でのコンサートを 宮崎県三股町立文化会館にて開催。好評を博す。 2006年 3月、ピアニストでアレンジャーの土師一雄をプロデューサーに迎え、初のソロ・CDを発表。 同年、5月3日、新宿曙橋「バック・イン・タウン」にてCD発売記念ライブを開催予定。 同年、11月、故郷の都城と宮崎でもライブを開催。 2011年、7月、15年間たくさんの人に親しまれて来た「リヴァーヴ」閉店。 2011年、9月1日、ギターやキーボードで歌えるフォーク酒場「ゆらゆら」を中野新橋にオープン。 |